ブログを始めてみて 2
その一つが
ネットバトル、という概念。
インターネット上で意見を戦わせたり、炎上、という状態になったりするのは時々見かけるが、本当にそれを、戦い、としてとらえている人がたくさんいることにびっくりした。コメントを書き込んだり、閲覧して人をオーディエンスと呼んでいる人もいて、さらにその本気度にびっくり。
インターネットって普及してるなあ。。。なんて、まぬけなことを思ってしまった。完全に時代に取り残されている自分がよくないのだが。
しかし、なんとなく、ネットバトルとやらに必死になってる人を見るにつけ、なんとなく、
クラスに一組はいる、いけてるグループ未満、自称いけてないやつより上くらいの子達が、表立っては完全に無理なものの、影ではクラスのかわゆい女子を呼び捨てにしてるような、下手くそないきがりを見てしまったような、へんな寒さを感じてしまう。。。
暴力が至上、とは思わないのですが、相手が絶対に手を出してこない状況でわーわーいうことに必死になるおっさん・・・
もしかしたら、相応のダメージをおうのかも知れませんが、それこそメンタルよわすぎだろ。
そしてもうひとつ。
イケダハヤトさんという人の人気。
なんかで検索してたら偶然引っかかって、記事を一つだけ読み
お金儲けがうまいやつはすごい!
とかまぬけなことを思ったのを思い出しました。
すごい人気があって、イケハヤさんの揚げ足をとるのに必死なブログをいくつも見かけてしまった。正直無駄すぎる。数字や状況で、揚げ足をとるのは簡単だしさぞ楽しいだろう。しかし、なんでかイケハヤさんたちはその数字でも悠々暮らしていけて、そうじゃない、ねたむしかない人たちは仮にかれの倍の数字をたたきだせてもお金にこまるにちがいない。
それがお金持ちのすごさ・・・
うらやましい!!!
とかでびっくりした。
他にもあるけど、手がつかれた・・・。